Open ADは、限られた色調の中で、自然光と遊び心を取り入れ、ラトビアのリガにあるTWINOのオフィスを完成させました。
TWINOはラトビアに拠点を置くフィンテック企業で、スタッフはどこにいても仕事ができるようになっていますが、社会的な労働文化のためにはオフィスが重要であること立ち位置を維持しています。Open ADのデザインは、企業文化とブランド価値を体現する活動的なワークプレイスを実現しました。特注の家具は、個別のブランディング・ソリューションを必要とすることなく、ロゴを生き生きと表現しています。通りから見ると、ネオンライトが目を引き、通りすがりの人に社名をアピールしています。
オフィスには、ホットデスク、ロッカー、ミーティングスペース、キッチン、ラウンジがあり、社員の様々な好みに対応できるようになっています。また、地域の集会や講演会、フーズボール大会などにも対応できるよう、簡単に改装することができます。カスタムデザインのツールラックは、創造性、ブレーンストーミング、アイデア出しの文化をサポートします。このラックは、建設・不動産業を営むTWINOのパートナー企業であるViliaのヒントにもなっています。両社はオフィスを共有しています。