この街で働く
港区のオフィスの中を、動画で歩く
当サイトの収録で、オフィスツアー動画のある会社がいちばん多い街は港区です。ただし渋谷と違って、港区は「駅」ではなく「エリア」で分かれます。麻布台、虎ノ門・神谷町、赤坂、芝浦。エリアごとに歩きます。
オフィスツアー動画のある会社は、当サイトの収録分で 241社。そのうち所在地を確認できた会社で東京都港区は 36社と、 千代田区(20社)、渋谷区(15社)を抑えて最多です。
渋谷の特徴が「同じ駅の数分圏にビルが固まっている」ことだとすれば、港区の特徴はエリアが分かれていることです。 麻布台、虎ノ門・神谷町、赤坂、六本木、芝浦・浜松町、青山。どのエリアで働くかで、通勤も昼休みもまったく別の生活になります。 そしてこの街には、同じ住所に動画公開中の会社が2社入っているビルが3か所あります。
麻布台ヒルズ——1つの住所に4社
麻布台1-3-1。この1つの住所で、当サイト収録の4社がオフィスを公開しています。
- パーソルキャリア—— 本社は20〜22階。新卒採用部の公式動画(8分34秒)で、目次に「外と接する」エリア、「越境し、協業する」エリアと、 フロアの設計思想がそのまま章題になっています。
- SHIFT—— 日経ビジネスがCHROの案内で取材した回(14分11秒)。隠し扉、和室の会議室など、 「社外の関係者を驚かせるシカケ」が本編でそのまま紹介されます。
- エクスペディア・ジャパン—— 世界の総合旅行ブランドの日本オフィス。取材動画(10分51秒)です。
- アルトワイズ—— 自社チャンネルの回(17分12秒)で、新エリアと24階からの景色を公開しています。
人材、IT、旅行、映像。業種のまったく違う4社が同じ住所にいます。「ビルは同じ、中は別世界」を1本の動画ずつ確かめられるのが、この街の面白さです。
神谷町トラストタワー——同じビルに2社
虎ノ門4-1-1には、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と 森トラストの2社が入っています。 CTCは神谷町オフィスのツアーを公式に公開。森トラストは1フロア集約と可変設計の「AGILEなオフィス」を紹介しています。 ビルを作る側(デベロッパー)と使う側(IT大手)が同じビルで働いていて、両方の中が見られる、めずらしい組み合わせです。
虎ノ門ヒルズ
- 日本ビジネスシステムズ(森タワー)——虎ノ門ヒルズ本社のツアーを公式チャンネルで公開しています。
- オカモトヤ(ステーションタワー)—— 自社のオフィスを「ライブオフィス【Palette】」としてまるごと公開。オフィス用品の会社が、自社オフィスをショールームにしている形です。
赤坂——放送局からゲーム会社まで
- コロプラ(ミッドタウン・イースト)—— エントランスから会議室、社内スペースまで22分17秒。会議室ごとに世界観の異なる内装を順に見せていきます。ゲーム会社の本気の作り込みです。
- BS-TBS——2021年にリニューアルした社内を公式が案内しています。放送局の中を見られる動画は貴重です。
- INTLOOP(赤坂グリーンクロス)——ドローン撮影の東京本社紹介です。
- 元赤坂1-3-13は3か所目の「同じ住所に2社」。LTS(全席フリーアドレス)と 日本テトラパックが、それぞれ自社のオフィスを公開しています。
六本木——UUUMのオフィスはHIKAKINが案内する
- 六本木7-15-9も「同じ住所に2社」です。UUUMの新オフィスは、 HikakinTVの51分39秒の回で紹介されています。この記事で扱う動画の中では最長です。 同じ住所にはJTOWERも入っています。
- メドレー(六本木ヒルズ森タワー)——医療ITの上場企業。取材チャンネルの密着動画で中が見られます。
芝浦・浜松町・汐留——ベイエリア側
- マネーフォワード(芝浦)—— 目次にワークラウンジ→会議室→リフレッシュエリアと続く23分9秒の動画で、フロアを順に歩けます。
- 電通デジタル(電通本社ビル)—— 日経ニューオフィス賞受賞のオフィス。「壁がなく、ぐるっと回れる」空間や、1か月丸ごと貸し切れる「ハックルーム」が動画内で解説されます。
- サトー(芝浦)——東証プライム上場の本社を公式が公開しています。
- プログリット(浜松町スクエア)——新本社のツアーです。
港区で働くことを考えるなら
36社ぶんの動画は、まとめて見ると「港区で働く」の解像度を上げてくれます。 麻布台ヒルズの高層階か、神谷町のタワーか、赤坂の作り込まれたフロアか、芝浦のベイエリアか。 同じ区でも、エリアが違えば別の街です。応募する会社の動画だけでなく、同じエリアの他社の動画も見ておくと、その街の相場観がつかめます。
収録している港区の会社は、地図から探すでもピンで確かめられます。